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2021.10.29

念佛寺(東大阪市)で合祀墓の納骨。

念佛寺(東大阪市)で合祀墓の納骨。

念佛寺(東大阪市)で納骨

東大阪市御厨にある融通念佛宗のお寺、念佛寺様にて合祀墓のご納骨でした。

お式の直前には小雨が降っていましたが、始めると雨も止みまして無事に終えることができました。

念佛寺(東大阪市)で納骨

念佛寺(東大阪市)はこんなところ

念佛寺(東大阪市)で納骨

  • 住所 東大阪市御厨1-5-50
  • 駐車場 あり

念佛寺(東大阪市)の阿弥陀如来坐像について

念佛寺(東大阪市)で納骨

念仏寺 阿弥陀如来坐像
念仏寺本尊・阿弥陀如来坐像及び両脇侍立像、像内納入品が、昭和62年3月4日、東大阪市文化財保護条例により有形文化財に指定されました。
檜材、寄木造阿弥陀如来坐像は、江戸時代初期の元和元年(1615)に念仏寺住侍であった證誉によって、河内国御厨村の本寺に迎えられました。像内には舎利6粒、水晶1類 浄土三部経 木造蓮華台などの納入品がおさめられており、本像造立にあたっての篤い信仰のさまを物語っています。寛延3年(1750)に下座、さらに安永3年(1774)には、本寺おける十座説法に際して、新たに光背、蓮華座が造立されるなど、その後も当地における念仏信仰の中心であったことがうかがわれます。

両脇侍の観音・勢至二菩薩像は、檜材の寄木造で江戸時代中期寛延3年に、造り加えたことがわかっています。本三尊像の造立は、いずれも近世になってのことですが、銘文によって、その制作年時が知られることは貴重であり、かつ納入品や各像銘文によって、その造立背景まで考察する手掛かりが得られることは、当代における河内地方の歴史と文化を探る上で貴重なものです。
また、境内の観音堂の逗子内に安置された観音像は一本造で、頭部と顔面は鼻部を除いて古い様相を残していますが、体部と衣は厨子が作られた江戸中期に修理されています。平成13年3月 東大阪市

念佛寺(東大阪市)の墓地整備記念碑

念佛寺(東大阪市)で納骨

念佛寺では新本堂及び庫裡の建設に先立ち、寺檀の総意により墓地の整備を行い、無縁の仏様と歴代の上人様の供養塔を建立することにいたしました。
墓地の整備に際しては、無縁墳墓の改葬公告を官報に掲載する等、墓地埋葬に関する法律第五条による所定の手続きをなし、平成十七年二月二十五日東大阪市より墓地改葬の許可を受けました。また、有縁の墳墓の改装では墓地を利用しておられる方々のご協力を承りました。
これにより念佛寺の墓地は必要な改葬を終え、合祀の為の供養塔建立をもってその整備を円成いたしました。
平成十八年十月吉祥日
融通念佛宗 稲名山 念佛寺
念佛寺建設委員会

念佛寺(東大阪市)にあるみくりや十一面観世音菩薩

念佛寺(東大阪市)で納骨

念佛寺(東大阪市)墓地の風景

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念佛寺(東大阪市)墓地のお墓のお仕事

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