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大阪本社・加工場

2024.02.03

【現品紹介】人気急増中!インド産墓石「M1H」とは?特徴3選と本社現品のご紹介

大阪石材が誇る墓石現品シリーズ第②弾!

 

墓石といえば何色をご想像されますか?

 

日本で多いのは、グレーや黒めの色なのですが、最近洋碑(洋風のデザイン墓)の人気に伴って、大阪石材では特徴のある色をした墓石が注目を集めています。

 

それが今回ご紹介したい深緑の墓石「M1H」です。

また、このM1Hには色以外にも魅力があるので

 

1,「M1H」の特徴

2,「M1H」の現品紹介

 

の2つにわけてご紹介していきます。

 

他の「インド産墓石」についてはこちらから⇩

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「M1H」の特徴

 

まずは、「M1H」の特徴について下記の順番でお話していきます。

 

・日本ではあまり見かけないインド産の墓石

 

・原石の表面をあえて残すことで、見栄えのいいコントラストになる

 

・暗めの石なので「ファントー二」がよく映える

 

 

M1Hの特徴①:日本ではあまり見かけないインド産の墓石

 

日本の墓地で多くみられているグレーや黒の墓石は、国産もしくは中国産が多いのですが、インド産はあまり墓石について知らない方でも少し知識をつければ見分けられるぐらい特徴のある色目をしています。

また、この「M1H」はインドの丁場(採石場)ごとの環境や生産時期によっても色味が変わるので、一口に「M1H」といっても楽しめる幅が広いです。

 

そのため、広い霊園にお墓を建立しても目を惹く見た目になります。

 

 

M1Hの特徴②:原石の表面をあえて残すことで、見栄えのいいコントラストになる

 

基本的に原石を墓石にするとき、表面を研磨してきれいな部分だけを製品として利用することがほとんどなのですが、「M1H」に関しては、原石の表面と研磨した中層部分の色味のコントラストが非常に綺麗で雰囲気が出るので、あえてその対比を楽しむデザインにされる方も多いです。

 

M1Hの特徴③:暗めの石なので「ファントー二」がよく映える

「M1H」は研磨すると、ご覧になったように暗めの石目になります。

そのままでも十分素敵なお墓に仕上がるのですが、そこに彫刻技術「ファントー二」を加えれば、より華やかさを際立たせることができます。

「ファントー二」は使いどころが少し難しいのですが、「M1H」との相性は非常に良いので、よりお墓づくりを楽しめます。

「ファントー二」の詳しい内容はこちらから⇩

M1Hの現品紹介

 

大阪石材は、本社の3階に現品墓石を展示しているのですが、現在「M1H」を3種類展示しており、実際に見学・予約・購入していただくことが可能です。

 

「M1H」デザイン石碑

 

最後に

今回は、人気急増中のインド産墓石「M1H」について紹介いたしました。

最近流行りの洋風のお墓にこれ以上ないぐらいうってつけの墓石です。

「M1H」以外にも、外国産墓石は数多く展示しておりますので、お客様のお求めになるものが見つかります。

国産・外国産問わず、一回どんな現品があるのか見てみたいと思われた方はお気軽にお問い合わせください。

大阪石材の現品をまんべんなく見てみたい方はこちらから⇩

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