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大阪本社・加工場

2024.02.12

【現品紹介】翡翠の紋様が映える国産墓石「伊予青(いよあお)石」とは?特徴と本社現品のご紹介

大阪石材が誇る現品紹介シリーズ⑨弾

 

これまで7回に渡って、インド産やアメリカ産の高級墓石をご紹介してきました。

 

シンプルな見た目を「ファントー二」などでアレンジしてお墓づくりを楽しむ系の墓石もあれば、墓石そのものにインパクトがあり、素材はなるべく変えずお墓の形で変化を付ける墓石などがあったと思います。

 

今回ご紹介したいのは、墓石の感じでいうとインパクトがある部類に入るものの、どこか懐かしさを感じる一品です。

 

日本古来より愛され続けてきた、翡翠の縞模様が映える国産墓石「伊予青石」です。

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「伊予青石」の特徴①:お墓だけではなく、日本庭園や記念碑などに使用される伝統的な墓石

 

上でも少しご紹介したのですが、この伊予青石は昔から日本で愛され続けてきた石種で、

東京の「清澄庭園」や、神戸市にある有名なお寺「須磨寺」に置かれている「川柳句碑」などの日本のエッセンスが凝縮されたモノ・場所に多く使用されています。

 

もし、「伊予青石」を見て懐かしいという感情を持たれたのであれば、昔からお寺や神社などに行くことが多かったのではないでしょうか?

 

「伊予青石」の特徴②:翡翠の紋様がとても綺麗で、趣を感じられる

「伊予青石」は一見派手に見えるかもしれません。

 

以前ご紹介した「幻彩紅」や「バハマブルー」などの特徴のある墓石と同じ類に思われますよね。

 

「伊予青石」が同じ紋様でありながら日本の雰囲気を感じられるのは、翡翠(ひすい)という日本の国石に認定されている色を反映しているからです。

 

なので、一般的なグレーや黒を基調とした墓石に比べてインパクトなデザインでありつつも墓石として趣を感じられます。

 

 

伊予青石の現品紹介

大阪石材は、本社の3階に現品墓石を展示しているのですが、現在「伊予青石」も展示しており、実際に見学・予約・購入していただくことが可能です。

 

 

最後に

今回は、翡翠の紋様を誇る唯一無二の墓石「伊予青石」をご紹介しました。

 

「伊予青石」以外にも、国内外問わず幅広く墓石を揃えていますので、どんな現品があるか一度見てみたいと思われた方はお気軽にお問い合わせください。

国産墓石の記事はこちらから⇩

大阪石材の現品をまんべんなく見てみたい方はこちらから⇩

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