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大阪本社・加工場

2024.02.12

【現品紹介】通称「赤庵治」!?淡いピンク系の中国産墓石「G608」とは?特徴と本社現品のご紹介

大阪石材が誇る現品紹介シリーズ⑩弾!

 

これまで①弾の最高級国産墓石「庵治石」を始め、インド産墓石アメリカ産墓石など

様々な石種をご紹介してきました。

 

どれも他に似つかない独特の個性を持っていましたね。

 

今回ご紹介する墓石はピンク系なのですが、日本が誇る国産墓石「庵治石」に似ていることから通称「赤庵治」と呼ばれています。

 

「斑(ふ)が浮く」といういまだ解明されていない現象を持つ石が存在するの?と思われる方にぜひご紹介したいのが中国産墓石「G608」です。

 

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「G608」の特徴①:石材業界では非常にメジャーな中国産墓石

今までご紹介していなかったのですが、墓石業界では中国産が非常によく使用されています。

 

中国はご存知の通り国土が広く、日本の一般的なグレー系の墓石からインド産墓石のように特徴のあるデザインの墓石も採石できるのでバラエティに富んでいるので、お客様の選択肢が広がります。

 

 

「G608」の特徴②:庵治石以外に斑(ふ)が見える唯一の石種

①弾でご紹介いたしました「庵治石」は、石目が細かく斑模様に見えることから「斑(ふ)が浮く」と言われます。

 

その唯一の綺麗さから世界で認知されているのですが、この「G608」は庵治石ほどではないものの石目が細かく少し「斑」が見えます。

 

ピンク系の墓石なので、最近流行りの洋風のデザイン墓にすることが多く、庵治石のような石目も見えるということで人気な石種となっています。

デザイン墓石の詳しい内容はこちらから⇩

「G608」の現品紹介

大阪石材は、本社の3階に現品墓石を展示しているのですが、現在「G608」も展示しており、実際に見学・予約・購入していただくことが可能です。

最後に

今回は、「赤庵治」と呼ばれるピンク系中国産墓石「G608」をご紹介しました。

 

「G608」以外にも、国内外問わず様々な墓石現品を揃えていますので、どんな現品があるのか一度見てみたいと思われた方はお気軽にお問い合わせください。

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