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大阪本社・加工場
2024.02.12
【おしゃれなお墓】最近トレンドの「デザイン墓石」って?大阪石材のオリジナルデザイン10選!
一般的なお墓ってどんなイメージがありますか?
恐らく、長方形の墓石を2.3段積み重ねて、一番上に「〇〇家之墓」などの文字が刻んでいるのを想像されるかと思います。
実際に、どこの墓地にいっても大半がその形で日本古来から受け継がれてきたスタイルなのですが、最近洋風の見た目が映える「デザイン墓石」をご要望される方が非常に増えてきています。
一般的な日本のお墓の形である「和墓」よりも個性を出せて、長く愛着をもてる今の時代にあったお墓のスタイルですね。
なので、今回は大阪石材完全オリジナルの墓石デザインを10つご紹介いたします!
目次
大阪石材オリジナルデザイン例
上の写真の墓石デザインは、すべて大阪石材のオリジナルとなっています。
今回はよくご要望される10つのデザインに絞ってご紹介していきますね。
大阪石材デザイン墓石①:オールト
こちらが「オールト型」です。
大阪石材が担当するデザイン墓で一番人気な型になります。
大阪石材デザイン墓石②:シリウス
こちらが「シリウス型」です。
真ん中を浮かせて横が沈んだデザインなのですが、写真のように沈ませた所に「ファントー二」彫刻を施し華やかなデザインに仕上げるのが非常に人気です。
大阪石材デザイン墓石③:カペラ
こちらが「カペラ型」になります。
ヨーロッパの大聖堂のような佇まいで、荘厳な雰囲気を醸し出します。
大阪石材デザイン墓石④:ペガサス
上の2つが「ペガサス型」です。
流線のデザインがすごくきれいで、1つ目の写真の「G608」のようなシンプルな石種から、2つ目の写真の「アメリカンブラック」のような少し特殊な石種でも映える型となっています。
大阪石材デザイン墓石⑤:オリオン
5つ目は、「オリオン型」です。
日本古来のデザイン「和墓」をそのまま洋風に落とし込んだようなデザインで、「そこまで洋風にしすぎたくない・和墓のような風格を残したい」というお客様に大変人気の型になります。
大阪石材デザイン墓石⑥:プリニウス
6つ目は、「プリニウス型」です。
後ろの屏風のような部分と、手前の石板の部分を独立させながらも一つにした「豪華絢爛」を具現化したようなデザインです。
写真の石種は、黒いキラキラする部分が「エメラルドパール」。
グレーの部分が「新銀河」という名称になります。
このように別の石種を組み合わせて作ることも、統一させて作ることもできるので、一つの石種に決められないけどおしゃれなデザインのお墓にしたいという方におすすめです!
大阪石材デザイン墓石⑦:ヘラクレウス
7つ目は、「ヘラクレウス型」です。
「オールト型」と似たような形ではあるのですが、使う石の量が多くより厳かで迫力のあるデザインになります。
写真は「ベゼルホワイト」という石種のため少し柔らかな印象があるのですが、「MU」のように真っ黒で力強いイメージにするのも非常におすすめです!
大阪石材デザイン墓石⑧:ケンタウルス
8つ目は、「ケンタウルス型」です
「ヘラクレウス型」のようなデザインをメインとして、中心部を浮かび上がらせた厳かでかっこいい感じを全面に押し出した形です。
写真は「中国マホガニー」という石種で、赤めの色なのですが、このような淡い感じの色でもがっつりと濃い色でも雰囲気が崩れない所が魅力になります。
大阪石材デザイン墓石⑨:ポラリス
9つ目は、「ポラリス型」です。
①の「オールト型」のようなデザインがメインなのですが、より角ばった形で「オールト型」よりも堅実な印象を与えます。
写真は「AGE」というアメリカ産の石種で、グレー基調でありながら色目の細かさから少し青みがかった石です。
このように、少し色味が抑えめの石種だと、よりファントー二彫刻を際立たせることができ、素敵なお墓に仕上がります。
ファントー二彫刻の記事はこちらから⇩
大阪石材デザイン墓石⑩:スピカ
10個目は、「スピカ型」です。
「これってお墓なの?」と聞きたくなるぐらい、従来のお墓とはかけ離れたデザインとなっています。
右側に「竿石(綽石)」と呼ばれる亡くなった方の霊魂が宿る部分を置き、左側にはステンドグラスなど、亡くなった方との思い出の品(絵)などを埋め込むことができます。
最後に
今回は、現在大阪石材本社に展示している現品のデザイン墓石を中心にご紹介いたしました。
まだまだご紹介できていないデザインがあるので、都度更新していきます。
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