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大阪本社・加工場
2024.02.15
【現品まとめ】デザイン墓石に最適!「インド産墓石」とは?特徴3選と本社現品のご紹介
大阪石材は本社の3階に、墓石の現品を展示する「展示場」を構えています。
国内外問わず選りすぐりの墓石を展示しているのですが、ここ最近の「デザイン墓」の流行に伴って注目を浴び始めたのが「インド産墓石」です。
人気急上昇中の「インド産墓石」の魅力をご紹介いたします!
目次
インド産墓石の特徴①:バラエティが豊富
「インド産墓石」は非常にバラエティが豊富です。
一般的な墓石を想像すると、恐らくグレーなどの暗めな色が大半を占めていると思います。
その反面、「インド産墓石」は本当に種類が豊富でシンプルなものより、赤・青・茶色など色付きの石種が目立ちます。
なので、「オーダーメイドでお墓を作りたいと思われるお客様」には非常におすすめです。
インド産墓石の特徴②:「ファントー二」彫刻が映える
大阪石材は、関西で唯一の立体彫刻技術「ファントー二」のライセンスを保有しているのですが、「インド産墓石」との相性が抜群です。
「ファントー二」とは、一般的なサンドブラスト彫刻よりもリアルに彫刻する技術のことで、墓石に植物や動物、生前ご愛用されていたバイクなどを彫刻させていただくこともございます。
「インド産墓石そのものの個性が強そうなのに、色々彫刻してうるさくならないの?」とご質問いただくこともあるのですが、全くそんなことはなくむしろ華やかさが足されてより愛着の持てるお墓に仕上がります。
ファントー二の詳しい内容はこちらから⇩
インド産墓石の特徴③:流行りのデザイン墓石にうってつけ
最近は、日本古来のデザイン「和墓」よりも洋風のデザイン墓石「洋碑」が増えてきています。
石種によって、洋風のデザインは合う・合わないはやはりあるのですが、「インド産墓石」はデザイン墓石にうってつけです。
墓石そのものがおしゃれなので、アレンジの幅が非常に広くてお墓づくりを楽しめます。
デザイン墓石の詳しい内容はこちらから⇩
インド産墓石 現品のご紹介
ここからは、大阪石材の本社3階の「展示場」に展示している「インド産墓石」の現品をご紹介いたします。
インド産現品墓石①:M1H
1つ目は、「M1H」です。
「M1H」は研磨した中層の深緑の部分と、粗削りな表面部分のコントラストを楽しめるような独特のデザインが映えます。
インド産現品墓石②:幻彩紅(マルチカラーレッド)
2つ目は、「幻彩紅(マルチカラーレッド)」です。
「幻彩紅」は、赤と黒と白が混じりあった大理石風の墓石で、強烈なインパクトを感じさせます。
墓石そのものの個性が強いので、写真のように素材を生かした大柄なデザインと調和します。
インド産現品墓石③:バハマブルー
3つ目は、「バハマブルー」です。
上の「幻彩紅」と同じく大理石風の墓石なのですが、シックな雰囲気を感じられる珍しい石種です。
個性の強い墓石でありながらも、「ファントー二」などとよく調和し、華やかさと渋さを兼ね揃えるお墓に仕上がります。
インド産現品墓石④:ロイヤルブラウン
4つ目は、「ロイヤルブラウン」です。
上の3つと比べると少し落ち着いた茶色の石種で、風格が感じられます。
インド産現品墓石⑤:MU
5つ目は、「MU」です。
これまでご紹介した4つに反して、「MU」は表面が鏡面になるぐらいに真っ黒のシンプルな墓石です。
アレンジが自在にできる石種になります。
インド産現品墓石⑥:インド新雪
6つ目は、「インド新雪」です。
名前の通り、雪が降る光景をそのまま落とし込んだような石目で、とても綺麗な墓石です。
最後に
今回は、大阪石材の本社3階に構えている「展示場」の現品から「インド産墓石」を特集しました。
見ていただいた通り、お墓をそこまで見たことがない方でも「こんな石あるんだ」と感じられるぐらい個性豊かな墓石が多いです。
もし、気になることがあれば、お気軽にお問い合わせください。
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