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大阪本社・加工場
2024.02.24
【現品紹介】並外れた渋さの青御影|ウルグアイ産高級墓石「バイオレットブルー」とは?特徴と本社現品のご紹介
大阪石材が誇る現品紹介シリーズ第⑱弾!
これまで主に海外産の墓石をご紹介したのですが、お楽しみいただけていますか?
最近でいうと、韓国産墓石「陰城(いんじょう)」や中国産墓石「湖南(こなん)」などのアジア圏の墓石を取り上げました。
ここで、この記事を読んでくださる方の中でもほとんど行ったことがないであろう国で採れた墓石をご紹介いたします。
ブラジルとアルゼンチンに挟まれ、“世界一貧しい大統領”で一躍話題になった「ウルグアイ」で採石される「バイオレットブルー」です。
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「バイオレットブルー」の特徴①:「バハマブルー」や「天翔青」よりも控えめな色味
「バイオレットブルー」は、墓石の分類でいうと「青御影(御影=墓石に使われる石の総称)」にカテゴリー分けされます。
しかし「バイオレットブルー」に関しては、言われてみれば見えるかもぐらいの青にしか見えないかもしれません。
実は、この色味に惹かれる方が非常に多いです。
初見では他の墓石と大差がないように思うのですが、見ていくうちに段々良さを感じていくのが「バイオレットブルー」の特色です。
「バイオレットブルー」の特徴②:「デザイン墓」にしても映える
「バイオレットブルー」は、デザイン墓にもおすすめです。
写真は日本古来のスタイルである「和墓」なのですが、デザイン墓にするとより色味が際立ち全く別の姿になります。
デザイン墓にできる墓石は、基本的に和墓にすると若干の違和感が否めないことがあるのですが、「バイオレットブルー」は両方に使えます。
なので、色味を抑えて渋さを出したければ「和墓」に、そこまで派手な石は嫌だけど洋風にしたいという方は「デザイン墓」にといった風にアレンジが可能です。
デザイン墓石の詳しい内容はこちらから⇩
「バイオレットブルー」本社現品のご紹介
大阪石材は、本社の3階に展示所を構えているのですが、現在「バイオレットブルー」の「和墓」を展示しており、実際に見学・予約・購入していただくことが可能です。
最後に
今回は、ウルグアイ産墓石「バイオレットブルー」をご紹介いたしました。
「バイオレットブルー」以外にも、国内外問わず墓石を展示しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
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