【密かな人気】青系の墓石って何があるの？大阪石材が取り扱う石種の特徴を産地別にご紹介！　

青い墓石って見たことありますか？

 

墓地に行く方もそこまで馴染みがない方も、大体黒かグレーをご想像されますよね。

 

実は、最近大阪石材にご要望いただくお客様の中で「青色のお墓ってないの？」とおっしゃる方が少なからず増えてきています。

 

石材店として墓地に行く機会が多いのですが、多くのお墓が建立されている中でも際立って「かっこいいな」と思うのは、ほのかに青みがかったお墓であることが多くなっている気がします。

 

一般的なグレーや黒の墓石の中で、控えめながらも存在感があることからひそかに人気を博しています。

 

ということで、今回は希少な青系の墓石を産地別にご紹介していきたいと思います！

 

中には直接現品をご覧いただけるものもあるので、ぜひ最後まで見てください。

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グレー系墓石はこちらから⇩ 

黒系墓石の詳しい内容はこちらから⇩

国産の青系墓石：天山石

 

まず一つ目に、国産の墓石の中でも銘石とされている「天山石」です。

「天山石」は、質と見た目を兼ね揃えることから“理想の石”との呼び声が高く、多くの人に愛されている石種です。

グレー基調の石目でありつつも、石目が細かく密集していることから青みがかったような見た目なので「青御影」と呼ばれることもあります。

 

「天山石」の詳しい内容はこちらから

 

その他国産墓石についてはこちらから⇩

 

 

中国産の青系墓石：1704

 

2つ目は、中国産の墓石である「1704」です。

中国産墓石の中でもトップクラスで人気のある石種です。

「1704」の詳しい内容はこちらから

 

その他中国産墓石についてはこちらから⇩

インド産の青系墓石：バハマブルー

 

3つ目は、インド産の墓石である「バハマブルー」です。

一般的な墓石の色と違って、大理石風の石目を構築していることから「マルチカラー」と言われたりします。

初見ではインパクトがあるように見えるのですが、お墓にするとよりシックな雰囲気になり日本の墓地に建立したとしてもうるさくならない色味です。

 

 

「バハマブルー」の詳しい内容はこちらから

 

その他インド産墓石についてはこちらから⇩

 

 

モンゴル産の青系墓石：天翔青（てんしょうあお）

 

4つ目は、モンゴル産の墓石「天翔青（てんしょうあお）」です。

「天翔青（てんしょうあお）」は、インド産の人気石種である「M1H」の青色バージョンを想像していただけるとわかりやすいと思います。

 

屋内ではわかりにくいのですが、外で見ると深い青の石目が際立ち、よく見ると中の結晶に光が反射します。

また、「ファントー二彫刻」も非常に映えるので、特にデザイン墓石におすすめです！

ファントー二の詳しい内容はこちらから⇩

「天翔青」の詳しい内容はこちらから

 

 

ノルウェー産の青系墓石：ブルーパール

 

5つ目は、北欧の国ノルウェー産の墓石「ブルーパール」です。

「ブルーパール」は、普段お墓に馴染みのない方が初めてみると「え～！すごい！」と口に出してしまうような特徴を持っています。

 

「ブルーパール」の特徴として、表面に大き目の結晶が露出していて、光を当てるとキラキラ光ります。

 

なので、よりお墓に個性を出したい方にはうってつけです！

 

最後に

今回は、ひそかに人気を集める「青系墓石」をご紹介いたしました！

 

一般的なグレー系墓石よりも個性を出せて、色味のある墓石よりもシックな趣の一品が多いのでこちらとしてもおすすめできます。

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