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大阪本社・加工場
2024.03.30
【アレンジ自在】黒系の墓石って何があるの?大阪石材が取り扱う石種の特徴を産地別にご紹介!
お墓を想像した時に、グレーの次に連想されるのは黒系ではないでしょうか?
関西では最近やっと見る頻度が増えてきたものの、まだまだグレー系が7.8割を占めるのが現状です。
しかし、大阪石材でも黒系の墓石の取り扱いが増えてきていて、汚れが目立たないことや佇まいがシンプルでかっこいいことからグレー系に次ぐ人気を集めています!
ということで、今回は大阪石材の現品をメインに、黒系の墓石をご紹介していきたいと思います。
グレー系・青系のまとめをまだ見ていない方はこちらから⇩
インド産の黒系墓石:MU
1つ目が、インド産の黒系墓石「MU」です。
インド産の墓石の中でも最高級品であり、大阪石材でも建立実績が多い一品です。
写真では分かりづらいのですが、鏡面反射するレベルに真っ黒な表面で、ドッシリとした雰囲気を感じます。
タンザニア産の黒系墓石:MUG
2つ目は、タンザニア産の黒系墓石「MUG」です。
「MUG」は、大阪石材 南大阪店にある現品で、「MU」と同じように鏡面反射するほどに真っ黒な墓石です。
展示しているのはデザイン墓石「オールト型」で、非常に人気のあるデザインになります。
アメリカ産の黒系墓石:アメリカンブラック
3つ目は、アメリカ産の黒系墓石「アメリカンブラック」です。
「アメリカンブラック」は、初見の方であれば思わず魅入ってしまうような見た目で、黒基調に白い紋様が特徴的です。
上の写真は、大阪石材の本社3階「展示場」で展示しているアメリカンブラックの現品墓石で「ペガサス型」というデザインになります。
国産の黒系墓石:浮金(うきがね)石
4つ目は、国産の黒系墓石「浮金(うきがね)石」です。
「浮金石」は、表面に金箔が浮いていることからその名がつきました。
国産墓石の中でも最高級品として知られていて、“世界最高級の石材”として有名な「庵治(あじ)石」よりも高値がつくこともあり、段違いの高級感を漂わせています。
最後に
いかがでしたか?
黒系墓石といってもその種類は様々で、鏡面反射するほどに真っ黒な墓石もあれば、白い紋様が入っていたり、中には金箔が混じっていたりなど異なった表情があります。
それぞれ詳しい内容をもっと知りたいと思われた方は、各リンクからご覧ください!
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