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大阪本社・加工場

2024.08.18

【やけどする!!】夏場のお墓参りは超危険?注意するべきポイントご紹介

5月に入って30°近くになる日も増えてきました。

 

それでも比較的涼しい日が多く、お墓参りがしやすくなりましたね。

 

これから梅雨に入り、明ければいよいよ夏に突入するわけなのですが、実は夏のお墓参りはかなり危険なことをご存じですか?

 

区画が整備されていたり、墓地が清潔だと一見危険とは無縁に感じられるかもしれないのですが、普段墓地に行くことが多い大阪石材社員も夏は細心の注意を払います。

 

特に8月の中旬のお盆の時期はお参りされる方が増えるので、今回は夏のお墓参りで注意するべきポイントを2つご紹介します!

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注意するべきポイント①:墓石の表面温度が急激に上がる

夏場の墓地は、想像されているよりも暑いです。

 

気温の高さもそうなのですが、直射日光を浴び続けているお墓の表面温度は周りに伝わる程で、よく「目玉焼きが焼けるレベル」とも言います。

 

特に、黒い石のお墓が最近増えており、一般的なグレー系の墓石よりも熱を吸収するので直接触ってはいけません。

夏場、お墓に触るときは一度水で流して冷やしてからじゃないとやけどをしてしまうので、十分注意してください。

 

注意するべきポイント②:場所によっては休憩できず熱中症のリスクも

 

夏場のお墓参りは①でお伝えした内容も含めて、非常に体力を消耗します。

願成寺(神戸市兵庫区)のベンチ

墓地にベンチや休憩所が併設されていれば問題ないのですが、そういった場所はまだ珍しく、中には地理的な問題から日陰すらない場所もございます。

 

また、町から離れた墓地も多いので、万が一の場合に人を呼べないケースも少なくありません。

東今宿墓地(姫路市)のお墓

そのため、お墓参りをするときは、できるだけ2人以上で熱中症対策をしっかりされてから墓地を訪れるようにすることをおすすめします。

 

夏場のお墓参り代行は大阪石材へ

大阪石材の大阪本社・墓石加工場

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

 

暑さに慣れている方でも夏場の墓地の環境は過酷なので、十分に対策してくださいね。

 

とはいえ、「夏場のお墓に行くのは気が引ける」「お墓参りしたいけど、身体的に少し厳しい」というご要望もたくさんいただきますので、大阪石材ではお墓掃除の代行サービスも承っております。

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