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大阪本社・加工場

2024.05.18

【知っててよかった】墓地の永代使用料ってなに?永代供養との違いは?

お墓に関する用語って難しく感じますよね。

 

最近のトレンドになっている「永代供養」や「樹木葬」も実は定義が曖昧で、長年ご供養に精通している方でも一口に説明するのが非常に難しかったりします。

 

そんな中でもしっかり定義が固まっているのが「墓地の永代使用料」についてです。

 

しかし、そこまでご供養に触れる機会がないと

 

「そもそも永代使用料ってどこにかかる費用なの?」

 

「お墓と墓地って別々?」

 

以上のお悩みを抱えてしまいかねないので、今回はご質問の多い「永代使用料」と言葉的に似ている「永代供養」との違いをご紹介します!

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墓地の「永代使用料」とは?

 

早速本題に入るのですが、「墓地の永代使用料」は土地にかかってくる費用になります。

お墓を建てるとなると、かかってくる費用が

・「墓地使用料(永代使用料)」

・「お墓(墓石代)」

・「年間管理料」

です。

 

なので、これから先永代に渡って墓地を使用するためにかかってくるのが「永代使用料」となります。

 

ここで1つ注意していただきたいのですが、よく「永代使用料を払ったからここの土地は所有している」とおっしゃるお客様がいらっしゃいます。

 

「永代使用料」は、「所有権」ではなくあくまで「使用権」にかかる費用なので、土地を買ったことにはなりません。

 

なので、お墓じまいであったりお墓を移転すると、墓地を返還する必要があります。

 

結構勘違いしやすい点になりますので、気をつけてください。

 

「永代供養」との違いは?

よく言葉が似ているので混乱しやすいのですが、「永代使用」と「永代供養」の違いはご存じですか?

 

「永代使用」は上でも申し上げました通り“墓地の使用権”のことで、「永代供養」は”ご供養のシステム”のことを指します。

 

ただ「永代供養」といっても、一回費用を払ってしまえば管理してくれる所もあれば年間管理費を払わなければいけないなど、墓地やお寺様によってシステムや金額が全然違うので、説明するのが大変難しくなっています。

 

なので、大阪石材がご紹介できる場所に関しては、それぞれのシステムやメリット・デメリットをご紹介させていただく形を取らせていただいております。

 

墓地・永代供養先のご紹介は大阪石材まで

大阪石材の大阪本社・墓石加工場

最後までご覧いただきありがとうございます。

 

「永代供養」と「永代使用」は言葉が似ているため混乱しやすく、誤った知識や思い込みでトラブルに繋がってしまうケースが非常に多いので、お気を付けください。

 

また大阪石材では、墓地や永代供養先をご紹介させていただいております。

 

「お墓に費用をかけたいから、永代使用料が安い所がいい」

 

「後継ぎがいないので永代供養を探しているけど、年間管理料ないところがいい」

 

上のようなお悩みも承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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