お知らせ

大阪本社・加工場

2024.08.15

【これからのお墓の形】自宅に置けるてのひら墓石「IL(イル)」とは?内容と種類をご紹介

 

今のご供養の形として主流になった「永代供養」。

 

後継ぎの心配もなく、値段も手頃なことから現実的に考えやすいのが特徴ですね。

 

しかし、以前の永代供養についての記事にも記載した通り、「永代供養」はシステムが場所によってバラバラでお骨壺のまま安置してくれる所であったり、最初からお遺骨を取り出して合祀の形を取るところなどがあります。

 

中には、お参りのしにくさを感じる方もいらっしゃいます。

 

本当はお墓を残したいけど、仕方なくお墓じまいをされた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

お世話になった方であれば、一番納得できる形で供養したいというのが本望だと思います。

 

そんな中、最近”新たなお墓の形”として開発されたものがあります。

 

「暮らしに溶け込む新しいお墓」をコンセプトに、亡くなった方をずっと身近に感じられるデザインを特徴としていて、まだ世間に知られていないご供養の形。

 

てのひら墓石「IL(イル)」をご紹介いたします。

 

てのひらぼせき「IL」
ご見学・資料請求はこちら✉

てのひら墓石「IL(イル)」とは?

 

 

てのひら墓石「IL(イル)」は、3社共同のプロジェクトチーム「SMOW(スモウ)」によって開発された新しいお墓で、手で包み込む形でお参りすることから”てのひら墓石”という名前がつけられました。

 

今までのお墓とは違い自宅に置くことを想定されていて、お墓としてだけでなくインテリアのように日常に調和するデザインなので、お墓を持つことに抵抗がある方でも受け入れやすくなっています。

 

ご納骨の際には、お骨を粉骨した状態のもの、あるいは一部を底から納骨することができます。

※8月13日 関西テレビ「カンテレNEWS」で紹介されました

 

 

てのひら墓石「IL(イル)」3種類をご紹介

 

てのひら墓石「IL(イル)」は一つ一つ職人の手作りで作られており、実際のお墓にも使われる国産の銘石で3種類展開されていますのでご紹介いたします。

 

てのひら墓石「IL(イル)」①:万成石

 

 

 

1つ目が「万成石」です。

 

岡山県で採石される銘石で、”桜御影”と呼ばれるピンク色の石種です。

 

てのひら墓石「IL(イル)」②:磐梯みかげ

 

 

2つ目が「磐梯(ばんだい)みかげ」です。

宮城県で採石される銘石で、グレーよりかは青みがかった見た目が特徴の石種です。

 

てのひら墓石「IL(イル)」③:稲田石

 

 

3つ目が「稲田石」です。

茨城県で採石される銘石で、”白い貴婦人”と称される上品な石種です。

 

てのひら墓石「IL(イル)」のご見学は大阪石材まで

大阪石材の大阪本社・墓石加工場

最後までご覧いただきありがとうございます。

 

てのひら墓石「IL(イル)」は、出来たばかりなのでまだ浸透してはいないものの、これからのご供養を考えるうえで選択肢の1つになります。

 

大阪では大阪石材ぐらいでしか見ることができないので、ご見学やご予約はお気軽にお問い合わせください。

てのひらぼせき「IL」
ご見学・資料請求はこちら✉

SNSでシェアする

お気軽にお問い合わせください

メールで問い合わせる

0120-1114-90

9:00〜17:45(土日祝も営業しています)

大阪石材工業株式会社
〒578-0921 大阪府東大阪市水走3-8-43